2023年度(第14期)事業報告
(2023年4月1日から2024年3月31日まで)
【事業活動の概要】
一般社団法人ターボ機械協会(以下、本会)は1,000名近くの正会員、学生会員と約150社の特別会員を擁する、プロフェッショナル集団です。本会は、産官学が一体となって、新規技術の適用可能性の調査研究や情報共有を図ることを目的とした調査研究事業(分科会活動)、雑誌「ターボ機械」の発行、規格・規準の取り纏め、国際誌「International Journal of Fluids Machinery and Systems(IJFMS)」に対する編集協力などの出版事業、総会講演会・地方講演会・国際会議の開催などの集会事業、各種セミナーや交流会の開催をとおした啓蒙・啓発事業、畠山賞・小宮賞の贈呈などの表彰事業、および、会員にとって有益な情報を提供する会員サービス事業を主な事業として活動をしています。
本会の総会、理事会、講演会、セミナー、CPD講座、講習会、委員会・分科会などの事業活動は、約3年間にわたる新型コロナウイルス感染症の影響によりオンラインシステムを利用した運営をして参りましたが、昨年5月に感染症法上での位置付けが5類感染症に移行されたことにより、オンサイトでの行事も実施をすることができ、順次対面の事業活動を開催してきております。一方、オンラインのメリットも享受すべくオンライン併用の運営も引き続き実施いたしました。予算に関して、当初予算では1,753千円を見込んでいた当期収支差額を約563千円の赤字となる見込みです。これは、個人会員受取会費の2,078千円の未回収、特別会員受取会費を2023年度から10千円増やし50千円としたことによる収入増加の差額の結果であり、個人会員の受取会費の回収により収支は黒字に転換する見込みです。本会最大の収入源であるシンポジウム・講習会の経費はほぼ計画通りで推移しております。本会の最大の懸案事項である会員数の減少に関しては、本年度当初の正会員+学生会員数897名に対して、年度末会員数は876名+トライアル会員数13名となっており、若干減少傾向にあります。会員増強に関しては、引き続きイノベーション推進委員会などで対策の協議を継続していきます。
本年度は本会創立50周年となり、研究所見学、分科会主催のワークショップ、学術講演会、記念式典、祝賀会など多くの記念事業を早稲田大学国際会議場を中心に開催することができました。
上記のように、今年度は各種事業を予定通り実施できた結果、財務の改善と会員数減少の傾向をある程度緩和することができたと認識しております。
以下、項目別に2023年度の事業活動の概要を報告いたします。
(1)調査研究事業(委員会・分科会活動)
現在、協会には水力機械委員会の下に7分科会(水車分科会、キャビテーション研究分科会、ターボポンプ分科会、水力エネルギー分科会、ポンプ吸込水槽模型試験法の調査・研究分科会、海洋ターボ機械技術開発分科会、プロペラ分科会)、空気機械委員会の下に2分科会(可変速(VSD)モーター駆動回転機械の諸問題検討分科会、送風機・圧縮機の騒音と性能研究分科会)、蒸気機械委員会の下に1分科会(蒸気タービン技術向上分科会)が常設分科会それぞれ設置されています。これらの常設分科会は、水力機械、空気機械、および蒸気機械のそれぞれの機械に関連した調査研究や情報共有を図ることを主たる目的として活動していますが、総務理事会の下に設置されている、トライボロジー研究分科会、ロータダイナミクス研究分科会、生産技術研究分科会、過給エンジンシステム分科会および多領域ダイナミクス設計研究分科会の5つの分科会では、横串を通す基盤技術に関する情報共有を図っています。また、上記の分科会に加えてが活発な活動を実施しました。流体性能の高精度予測と革新的流体設計分科会は、研究機関16機関40名、参加機関40社141名(益財団法人、一般財団法人を含む)、合計181(2024年1月現在)の構成員により活動を実施しています。本分科会は多くの成果を得て5月の最終報告会を経て終了する予定です。また、カーボンニュートラル社会の実現のために早急に社会実装を実現する必要がある液体水素などを用いる流体機械、流体機器の課題解決、開発支援のために極低温流体基盤・応用技術研究分科会の設置が認められ活動を開始いたしました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて活動の停止や開催回数を減らしていた分科会活動も、オンサイト活動にオンライン配信を利用し、ほぼ例年どおりの活動に戻って来ました。ターボ機械に関するプロフェッショナル集団として、分科会活動を更に活性化して行くため、新設あるいは改編などの討議を継続して行きたいと考えています。
(2)出版事業
雑誌「ターボ機械」51巻第4号(2023年4月号発行)から52巻第3号(2024年3月発行)の12冊を編集・発行しました。また、50周年の区切りに、多くのターボ機械の技術および当協会の組織の歴史や変遷を纏めていただいた500ページを超える大作となる記念出版「ターボ機械50年の系譜と将来の展望」を発行することができました。
(3)集会事業
ア. 総会講演会、国際会議の開催
2023年5月19日、第88回総会講演会を九州大学伊都キャンパスにて開催いたしました。九州大学 副学長・水素エネルギー国際研究センター長の佐々木一成先生に「水素エネルギーシステムに関わる政策と期待」と題する特別講演をしていただきました。また、九州電力㈱エネルギーサービス統括本部水力発電本部の三根浩二先生によりキーノート講演「再エネ大量導入による揚水PS運用状況の変化について」を、第34回 小宮助成金受賞者講演として、大分高専の稲垣歩先生により「パルス電場を用いた非接触粉体輸送空気ポンプの開発」、第32回 畠山助成金受賞者講演として同志社大学の平田 勝哉先生により「新しい単純縦軸風車/水車の開発のための基礎研究とその基本特性の解明」と題する講演をそれぞれしていただきました。また全39件の講演発表があり、多くの方に参加頂きました。
イ. 50周年記念事業の開催
2023年9月に実施した記念事業の概要を以下に紹介申し上げます。19日に東京電力株式会社の研究所見学会、20日は分科会行事として水力機械委員会キャビテーション分科会主催のキャビテーションワークショップ、蒸気機械委員会を開催し多くの方に参加いただきました。21日には7つのオーガナイズドセッションを含む学術講演会を実施し、本会の講演会としては最大の約200名に参加いただきました。講演会では、ケンブリッジ大学のBill Dawes名誉教授からCFDの変遷についても講演いただき大変に好評でした。22日は3部構成で記念式典と祝賀会を実施しました。午前中の記念講演会では、水車、ポンプ、ファン圧縮機、蒸気タービンの技術動向や将来技術などについてディスカッション形式も含んだ講演により50年間の製品や技術の変遷をわかりやすく説明いただきました。午後の記念式典では、日本機械学会、ガスタービン学会から東京理科大学の山本誠先生、韓国流体機械学会(KSFM)から KITECH(Korea Institute of Industrial Technology) および University of Science Technology (UST) のYoung-Seok Choi先生、IAHR、AICFMから東京大学の加藤千幸先生からご祝辞をいただきました。本会の運営にご尽力された21社の特別会員会社に永年貢献賞、23名の方に永年功労賞、19名の匠、23名のチャレンジ大賞、小宮および畠山研究助成金を継続していただいているミツヤ送風機製作所、畠山文化財団に特別貢献賞を、また、8名の方に功労賞、特別感謝状を贈呈いたしました。併せて若手功労表彰小宮功労賞の受賞者3名の方を表彰いたしました。本会は、5年ごとに記念式典を実施しておりますが、今回は50年間、5年間、および1年間の表彰を上記のように実施させていただきました。夜は、隣接するリーガロイヤルホテル東京にて、祝賀会を実施いたしました。約2時間の祝宴でしたが、多くの師弟やかつての同僚との久しぶりの再会に皆様楽しんでいただけたことと思います。22日も予想を遙かに超える200名以上にご参加いただき、式典を盛り上げていただきました。50周年の区切りに、多くのターボ機械の技術および当協会の組織の歴史や変遷を纏めていただいた記念出版「ターボ機械50年の系譜と将来の展望」も皆様にお配りすることができました。九州工業大学名誉教授の田中和博先生、荏原製作所の後藤彰様を中心におまとめ頂き50周年にふさわしい500ページを超える大作となりました。本記念事業の様子は、ターボ機械誌の2024年4月号に掲載されました。
(4)啓蒙・啓発事業(講習会・セミナー、交流会等の開催)
啓蒙・啓発事業に関しては、2024年3月8日までの状況として総計804名の計画に対し、927名にご出席頂き、計画以上の達成となりました。関西地区委員会などのご努力で、コロナ下で一旦停止していた「語ろう会」を開催し、11名に参加頂きました。また、若手技術者育成プログラム(水車編も)復活し収益に貢献しております。講習会・セミナー、継続教育プログラム(CPD)初級講座、及びフレッシュマンセミナーは例年どおり開催することができました。新しいスタイルの講習会として開始した「アフタヌーンセミナー」も全3回開催しています。
(5)表彰事業
昨年5月19日の総会講演会表彰式において、ターボ機械協会論文賞2件、技術賞1件、および小宮研究助成金1件と畠山研究助成金1件をそれぞれ授与いたしました。
(6)会員サービス事業、他
正会員+学生会員数は2023年4月時点で897名でしたが、2024年3月時点では876名+トライアル会員13名となっています。一方、特別会員の数に関しては、147社から145社に減少しています。今後も、特別会員各社にメリットを感じて頂ける施策を検討するのと、トライアル会員の方々に正会員になって頂くことが重要と考えます。
【事業活動の概要】
一般社団法人ターボ機械協会(以下、本会)は1,000名近くの正会員、学生会員と約150社の特別会員を擁する、プロフェッショナル集団です。本会は、産官学が一体となって、新規技術の適用可能性の調査研究や情報共有を図ることを目的とした調査研究事業(分科会活動)、雑誌「ターボ機械」の発行、規格・規準の取り纏め、国際誌「International Journal of Fluids Machinery and Systems(IJFMS)」に対する編集協力などの出版事業、総会講演会・地方講演会・国際会議の開催などの集会事業、各種セミナーや交流会の開催をとおした啓蒙・啓発事業、畠山賞・小宮賞の贈呈などの表彰事業、および、会員にとって有益な情報を提供する会員サービス事業を主な事業として活動をしています。
本会の総会、理事会、講演会、セミナー、CPD講座、講習会、委員会・分科会などの事業活動は、約3年間にわたる新型コロナウイルス感染症の影響によりオンラインシステムを利用した運営をして参りましたが、昨年5月に感染症法上での位置付けが5類感染症に移行されたことにより、オンサイトでの行事も実施をすることができ、順次対面の事業活動を開催してきております。一方、オンラインのメリットも享受すべくオンライン併用の運営も引き続き実施いたしました。予算に関して、当初予算では1,753千円を見込んでいた当期収支差額を約563千円の赤字となる見込みです。これは、個人会員受取会費の2,078千円の未回収、特別会員受取会費を2023年度から10千円増やし50千円としたことによる収入増加の差額の結果であり、個人会員の受取会費の回収により収支は黒字に転換する見込みです。本会最大の収入源であるシンポジウム・講習会の経費はほぼ計画通りで推移しております。本会の最大の懸案事項である会員数の減少に関しては、本年度当初の正会員+学生会員数897名に対して、年度末会員数は876名+トライアル会員数13名となっており、若干減少傾向にあります。会員増強に関しては、引き続きイノベーション推進委員会などで対策の協議を継続していきます。
本年度は本会創立50周年となり、研究所見学、分科会主催のワークショップ、学術講演会、記念式典、祝賀会など多くの記念事業を早稲田大学国際会議場を中心に開催することができました。
上記のように、今年度は各種事業を予定通り実施できた結果、財務の改善と会員数減少の傾向をある程度緩和することができたと認識しております。
以下、項目別に2023年度の事業活動の概要を報告いたします。
(1)調査研究事業(委員会・分科会活動)
現在、協会には水力機械委員会の下に7分科会(水車分科会、キャビテーション研究分科会、ターボポンプ分科会、水力エネルギー分科会、ポンプ吸込水槽模型試験法の調査・研究分科会、海洋ターボ機械技術開発分科会、プロペラ分科会)、空気機械委員会の下に2分科会(可変速(VSD)モーター駆動回転機械の諸問題検討分科会、送風機・圧縮機の騒音と性能研究分科会)、蒸気機械委員会の下に1分科会(蒸気タービン技術向上分科会)が常設分科会それぞれ設置されています。これらの常設分科会は、水力機械、空気機械、および蒸気機械のそれぞれの機械に関連した調査研究や情報共有を図ることを主たる目的として活動していますが、総務理事会の下に設置されている、トライボロジー研究分科会、ロータダイナミクス研究分科会、生産技術研究分科会、過給エンジンシステム分科会および多領域ダイナミクス設計研究分科会の5つの分科会では、横串を通す基盤技術に関する情報共有を図っています。また、上記の分科会に加えてが活発な活動を実施しました。流体性能の高精度予測と革新的流体設計分科会は、研究機関16機関40名、参加機関40社141名(益財団法人、一般財団法人を含む)、合計181(2024年1月現在)の構成員により活動を実施しています。本分科会は多くの成果を得て5月の最終報告会を経て終了する予定です。また、カーボンニュートラル社会の実現のために早急に社会実装を実現する必要がある液体水素などを用いる流体機械、流体機器の課題解決、開発支援のために極低温流体基盤・応用技術研究分科会の設置が認められ活動を開始いたしました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて活動の停止や開催回数を減らしていた分科会活動も、オンサイト活動にオンライン配信を利用し、ほぼ例年どおりの活動に戻って来ました。ターボ機械に関するプロフェッショナル集団として、分科会活動を更に活性化して行くため、新設あるいは改編などの討議を継続して行きたいと考えています。
(2)出版事業
雑誌「ターボ機械」51巻第4号(2023年4月号発行)から52巻第3号(2024年3月発行)の12冊を編集・発行しました。また、50周年の区切りに、多くのターボ機械の技術および当協会の組織の歴史や変遷を纏めていただいた500ページを超える大作となる記念出版「ターボ機械50年の系譜と将来の展望」を発行することができました。
(3)集会事業
ア. 総会講演会、国際会議の開催
2023年5月19日、第88回総会講演会を九州大学伊都キャンパスにて開催いたしました。九州大学 副学長・水素エネルギー国際研究センター長の佐々木一成先生に「水素エネルギーシステムに関わる政策と期待」と題する特別講演をしていただきました。また、九州電力㈱エネルギーサービス統括本部水力発電本部の三根浩二先生によりキーノート講演「再エネ大量導入による揚水PS運用状況の変化について」を、第34回 小宮助成金受賞者講演として、大分高専の稲垣歩先生により「パルス電場を用いた非接触粉体輸送空気ポンプの開発」、第32回 畠山助成金受賞者講演として同志社大学の平田 勝哉先生により「新しい単純縦軸風車/水車の開発のための基礎研究とその基本特性の解明」と題する講演をそれぞれしていただきました。また全39件の講演発表があり、多くの方に参加頂きました。
イ. 50周年記念事業の開催
2023年9月に実施した記念事業の概要を以下に紹介申し上げます。19日に東京電力株式会社の研究所見学会、20日は分科会行事として水力機械委員会キャビテーション分科会主催のキャビテーションワークショップ、蒸気機械委員会を開催し多くの方に参加いただきました。21日には7つのオーガナイズドセッションを含む学術講演会を実施し、本会の講演会としては最大の約200名に参加いただきました。講演会では、ケンブリッジ大学のBill Dawes名誉教授からCFDの変遷についても講演いただき大変に好評でした。22日は3部構成で記念式典と祝賀会を実施しました。午前中の記念講演会では、水車、ポンプ、ファン圧縮機、蒸気タービンの技術動向や将来技術などについてディスカッション形式も含んだ講演により50年間の製品や技術の変遷をわかりやすく説明いただきました。午後の記念式典では、日本機械学会、ガスタービン学会から東京理科大学の山本誠先生、韓国流体機械学会(KSFM)から KITECH(Korea Institute of Industrial Technology) および University of Science Technology (UST) のYoung-Seok Choi先生、IAHR、AICFMから東京大学の加藤千幸先生からご祝辞をいただきました。本会の運営にご尽力された21社の特別会員会社に永年貢献賞、23名の方に永年功労賞、19名の匠、23名のチャレンジ大賞、小宮および畠山研究助成金を継続していただいているミツヤ送風機製作所、畠山文化財団に特別貢献賞を、また、8名の方に功労賞、特別感謝状を贈呈いたしました。併せて若手功労表彰小宮功労賞の受賞者3名の方を表彰いたしました。本会は、5年ごとに記念式典を実施しておりますが、今回は50年間、5年間、および1年間の表彰を上記のように実施させていただきました。夜は、隣接するリーガロイヤルホテル東京にて、祝賀会を実施いたしました。約2時間の祝宴でしたが、多くの師弟やかつての同僚との久しぶりの再会に皆様楽しんでいただけたことと思います。22日も予想を遙かに超える200名以上にご参加いただき、式典を盛り上げていただきました。50周年の区切りに、多くのターボ機械の技術および当協会の組織の歴史や変遷を纏めていただいた記念出版「ターボ機械50年の系譜と将来の展望」も皆様にお配りすることができました。九州工業大学名誉教授の田中和博先生、荏原製作所の後藤彰様を中心におまとめ頂き50周年にふさわしい500ページを超える大作となりました。本記念事業の様子は、ターボ機械誌の2024年4月号に掲載されました。
(4)啓蒙・啓発事業(講習会・セミナー、交流会等の開催)
啓蒙・啓発事業に関しては、2024年3月8日までの状況として総計804名の計画に対し、927名にご出席頂き、計画以上の達成となりました。関西地区委員会などのご努力で、コロナ下で一旦停止していた「語ろう会」を開催し、11名に参加頂きました。また、若手技術者育成プログラム(水車編も)復活し収益に貢献しております。講習会・セミナー、継続教育プログラム(CPD)初級講座、及びフレッシュマンセミナーは例年どおり開催することができました。新しいスタイルの講習会として開始した「アフタヌーンセミナー」も全3回開催しています。
(5)表彰事業
昨年5月19日の総会講演会表彰式において、ターボ機械協会論文賞2件、技術賞1件、および小宮研究助成金1件と畠山研究助成金1件をそれぞれ授与いたしました。
(6)会員サービス事業、他
正会員+学生会員数は2023年4月時点で897名でしたが、2024年3月時点では876名+トライアル会員13名となっています。一方、特別会員の数に関しては、147社から145社に減少しています。今後も、特別会員各社にメリットを感じて頂ける施策を検討するのと、トライアル会員の方々に正会員になって頂くことが重要と考えます。
【行事等の開催記録】
行事種別 | 会合等の名称 | 開催日 | 開催場所 | 参加人数 |
通常総会 | 第13期 | 2023年5月19日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 72名 |
定例理事会 |
第1回 | 2023年5月19日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 36名 |
第2回 | 2023年6月16日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 38名 | |
第3回 | 20223年8月18日 | Webex オンライン開催 | 32名 | |
第4回 | 2023年10月13日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 37名 | |
第5回 | 2023年12月15日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 32名 | |
第6回 | 2024年2月9日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 33名 | |
第7回 | 2024年4月5日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 33名 | |
報告会 | 分科会報告会 | 開催中止 | ||
講演会 | 第88回 総会講演会 | 2023年5月19日 | 九州大 | 114名 |
第89回 学術講演会 | 2023年9月21日 | 早稲田大学 国際会議場 | 188名 | |
創立50周年記念 見学会 | 2023年9月19日 | 東京電力HD(株) 研究所 | 46名 | |
創立50周年記念 機器展示 | 2023年9月20日~22日 | 早稲田大学 国際会議場 | 12社 | |
特別会員交流会 | 開催中止 | |||
Webinarシリーズ | 延期 | |||
語ろう会 | 第34回 語ろう会(関東地区) | 2023年5月26日・27日 | (株)IHI I-STEP 湘南 | 11名 |
セミナー |
第167回セミナー「水車」 | 2023年4月19日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 56名 |
第168回セミナー「ターボ機械とICT/IoT技術」 | 2023年6月30日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 25名 | |
第36回 フレッシュマン・サマーセミナー | 2023年8月24日・25日 | 大阪大学/Zoom | 51名 | |
第169回セミナー「水力機械のキャビテーション」 | 2023年9月19日 | 早稲田大学 | 35名 | |
第170回セミナー「グリーントランスフォーメーション(GX)実現に向けた回転機械技術動向」 | 2023年11月22日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 26名 | |
若手技術者育成プログラム(水車編) | 2023年11月29日~12月1日 | 早稲田大学 | 7名 | |
第171回セミナー「産業プラント用 駆動機」 | 2024年1月16日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 21名 | |
第172回セミナー「ターボ圧縮機入門」 | 2024年3月8日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 32名 | |
CPD初級講座 |
第7回 「ターボ機械と熱力学・熱サイクル」 | 2023年4月21日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 19名 |
第8回 「気体機械入門」 | 2023年6月21日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 21名 | |
第9回 「シール一般/メカニカルシール」 | 2023年7月7日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 10名 | |
第10回「ターボ機械の強度設計Ⅲ(ねじ締結)」 | 2023年10月10日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 10名 | |
第11回 「水車入門」 | 2023年11月2日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 26名 | |
第12回 「振動の基礎」 | 2024年1月22日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 17名 | |
第13回 「回転機械の振動」 | 2024年1月23日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 16名 | |
第14回 「電動機・発電機」 | 2024年2月29日 | 早稲田大学・Webex ハイブリッド開催 | 22名 | |
アフターヌーンセミナー | A1セミナー「国内外の風力発電の最新状況及び小形垂直軸型のバタフライ風車の特長と社会実装に向けた研究」 | 2023年10月12日 | Webexにて開催 | 23名 |
A2セミナー「データサイエンス技術を用いたターボ機械内部流れの流動解析:基礎と応用」 | 2023年12月18日 | Webexにて開催 | 23名 | |
新代議員懇談会 | 第14期 新代議員懇談会 | 開催中止 |
【行事等の開催回数】
行事等の種別 | 会合等の名称 | 開催回数 |
総会 | 通常総会 | 1回:ハイブリッド開催 |
理事会等 | 定例理事会 | 6回:ハイブリッド開催・1回:オンライン開催 |
総務理事会 | 5回:ハイブリッド開催・1回:オンライン開催 | |
企画理事会(委員会を含む) | 5回:ハイブリッド開催・1回:オンライン開催 | |
編集理事会(委員会を含む) | 12回:Webex開催 | |
イノベーション推進委員会 | 5回:ハイブリッド開催・1回:オンライン開催 | |
委員会・分科会 | 水力機械委員会 | 1回 |
水車分科会 | 4回 | |
キャビテーション研究分科会 | 3回 | |
ターボポンプ分科会 | 3回 | |
水力エネルギー分科会 | 0回 | |
ポンプ吸込水槽模型試験法の調査・研究分科会 | 1回 | |
海洋ターボ機械技術開発分科会 | 3回 | |
プロペラ分科会 | 2回 | |
空気機械委員会 | 1回 | |
可変速(VFD)モーター駆動回転機械の諸問題検討分科会 | 1回 | |
送風機・圧縮機の騒音と性能研究分科会 | 2回 | |
蒸気機械委員会 | 2回 | |
蒸気タービン技術向上分科会 | 6回(内、幹事会4回) | |
トライボロジー研究分科会 | 1回 | |
ロータダイナミクス研究分科会 | 2回 | |
流体性能の高精度予測と革新的流体設計分科会 | 4回 | |
生産技術研究分科会 | 0回 | |
多領域ダイナミクス研究分科会 | 3回 | |
過給エンジンシステム分科会 | 0回 | |
関西地区委員会 | 3回 | |
継続教育委員会 | 3回 | |
国際化委員会 | 状況に応じてメール審議を実施 | |
50周年記念事業 実行委員会 | 4回 | |
広報小委員会・拡大広報小委員会 | 1回 | |
若手委員会 | 0回 | |
表彰委員会・論文賞委員会 | 表彰委員会 | 1回(メール審議) |
論文賞審査委員会 | 1回(メール審議) | |
技術賞ヒアリング | 1回(Web審議) |